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1月15日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】ロンナルフォレックスのバイナリーで7000円まで投資資金返金【2】JFXでiPadアプリを提供開始【3】SBIFXトレードがドル円のスプレッドを縮小
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月15日6時9分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時51分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
・09時30分:日)白川日銀総裁の発言
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア
・19時00分:英)キングBOE総裁の発言
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時00分:米)企業在庫
その他、注目点及び懸念点など
日本が休場明け
五十日要因
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

1月15日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
日本が休場明け
15日の五十日
06:00 米国 米)バーナンキFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 要人発言
09:01 英国 英)RICS住宅価格 -8% -9%
09:30 日本 日)白川日銀総裁の発言 要人発言
13:30 日本 日)企業倒産件数 × - -12.0%
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - -21.3%
16:00 ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.9% +0.9%
+2.1% +2.1%
18:30 英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% -0.2%
+2.4% +2.2%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
±0.0% ±0.0%
+1.5% +1.4%
英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.5% +0.2%
+2.7% +2.7%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +2.6% +2.6%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% ±0.0%
+3.0% +3.0%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +3.0% +2.9%
19:00 英国 英)キングBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
ユーロ圏 欧)貿易収支 × +100億 +102億
22:00 米国 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 B 要人発言
22:30 米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A ±0.00 -8.10
米国 米)小売売上高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +0.2% +0.3%
↑・小売売上高【除自動車】 +0.2% ±0.0%
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -0.1% -0.8%
+1.4% +1.5%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+2.1% +2.2%
22:50 米国 米)コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁の発言 B 要人発言
24:00 米国 米)企業在庫
→過去発表時[ユーロドル]
B +0.3% +0.4%
26:30 米国 米)プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 B 要人発言
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=1月14日
NYダウ→13507.32 +18.89
ナス→3117.50 -8.13
英FT100→6107.86 -13.72
独DAX→7729.52 +13.99
CME.N225→11005.00 +70.00
金→1669.40 +8.80
原油→94.14 +0.58

ドル/円→89.5
ユーロ/ドル→1.338
ポンド/ドル→1.607
ドル/スイス→0.922

ユーロ/円→119.7
ポンド/円→143.8
スイス/円→97.0

カナダ/円→90.9
豪ドル/円→94.5
NZドル/円→75.4

ユーロ/ポンド→0.832
ユーロ/スイス→1.233
ポンド/スイス→1.482

豪ドル/ドル→1.056
豪ドル/NZドル→1.253

ユーロ/豪ドル→1.267
豪ドル/スイス→0.974
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

ドル円は、上昇して窓空けオープン。その後は調整が主体になるも、NY午後に再度上昇

ユーロドルは、上昇して窓空けオープン。その後は調整が主体になるも、NY午後に再度上昇


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)

クリスマス・年末相場入りで、1月中旬まで省略


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月11日クローズ】(※毎週土曜)
[1月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『東京市場が休場明けとなる点』と『欧米の株式市場の動向』、そして『ドル円やクロス円の上昇傾向の継続』や『ユーロ買いの流れの継続』にあり。

米国の経済指標は、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※3・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
※4・24時00分:米)企業在庫
への注目度が高い。

米国以外の経済指標は、
・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア
への注目度が高い。

経済指標以外では、
※5・06時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
・09時30分:日)白川日銀総裁の発言
・19時00分:英)キングBOE総裁の発言
日本が休場明け
五十日要因
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

日本が休場明けで、15日の五十日

米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数小売売上高【除自動車】生産者物価指数【コア】がメイン。
その他、企業在庫も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円の上昇傾向が継続・加速し、大幅上昇。ユーロドルは、ECB理事会結果発表での利下げ観測後退をキッカケに、大きく上昇した。

週明けの為替相場は、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まった後は調整が主体となったが、結局は再度上昇した。

東京市場が休場明けの本日は、2012年11月からのドル円やクロス円の上昇傾向の継続と先週のECB理事会結果発表からの強いユーロ買いの流れの継続に最大限の注意を払いたい。
直近の為替相場の焦点は、金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)欧州の金融政策への思惑日本の金融政策や円高対策への思惑欧州債務問題への思惑米国の財政問題への思惑にあり。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
「NY連銀製造業景気指数」とは、ニューヨーク地区における製造業の景況感を表す。フィラデルフィア連銀製造業景気指数とISM製造業景況指数を占うための先行指数としても注目される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
「小売売上高」とは、小売業における売上げに関する指標で個人消費の動向を見極めるために重要。耐久財と非耐久財に分けて発表され、比率の高い自動車部門を除いた部分が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
「生産者物価指数」とは、国内販売業者の販売価格の調査結果。消費者物価指数と同じくインフレ動向を見るために重要。季節要因を受けやすく、変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコア指数が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・24時00分:米)企業在庫
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル]
※5・06時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時00分:米)バーナンキFRB議長の発言
注目度は高いが、言及次第

・09時30分:日)白川日銀総裁の発言
言及次第

・18時30分:英)生産者物価指数【コア】
・18時30分:英)消費者物価指数【コア】
・18時30分:英)小売物価指数【コア
CPIがメイン。発表での影響は非常に大きい

・19時00分:英)キングBOE総裁の発言
言及次第

・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・24時00分:米)企業在庫
2つの時間に4種類の経済指標。小売売上げやPPIがメイン。注目度も影響度も大きいため、発表直後は注視するも、株式市場やドル円、ユーロドルの方向性を重視したい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも、上昇して窓空けオープン。
その後は調整が主体になるも、NY午後に再度上昇

本日の戦略は、ほぼほぼ昨日と同じで


今日のスイング用戦略
ドル円を押し目ロング&追随ロングで
他のクロス円も状況次第でロングヨリで

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円をロングで
他のクロス円も状況次第でロングヨリで

ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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