【5月6日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【5月6日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★5月5日[15時10分]記事アップ→5月5日[15時17分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■5月6日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(5/6~)に、ニュージーランド、オーストラリアの金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼来週(5/13~)に、主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
▼FOMC金融政策の発表(1日)明け
▼米国の雇用統計の発表(3日)明け
▼日本が6日まで大型連休で、7日に連休明けとなる
▼8日(水)から、米中貿易協議が開催(閣僚級、4月30日から北京で開催、8日からワシントンで再開)
▼米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日・3年債、8日・10年債、9日・30年債)
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米中貿易問題(交渉期限は延長も時期は未定、4月30日から2週連続で米中貿易協議を予定)
▼米国の金融政策
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼北朝鮮情勢(4日にミサイルを発射した可能性)
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度
▼原油と金を中心とした商品市場
▼日米貿易問題(日米貿易交渉及び日米首脳会談を消化済み)
▼米欧貿易問題
▼英国のEU離脱問題(10月31日まで延期が決定)
▼欧州の金融政策
▼世界経済減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
▼日本の金融政策
▼人民元
■主要国の金融政策発表■
4月2日▲オーストラリア
4月10日▲欧州
4月24日▲カナダ
4月25日▲日本、トルコ
5月1日★米国
5月2日★英国
5月7日★オーストラリア
5月8日★ニュージーランド
5月23日★南アフリカ
5月29日★カナダ
■主要国の休場日■
4月5日▲香港
4月19日▲グッドフライデー(オセアニア及び欧州と北米のほとんどの国が休場)
4月22日▲イースターマンデー(オセアニア・欧州・英国が引き続き休場、米国とカナダが復帰)
4月25日▲ニュージーランド、オーストラリア
4月29日▲日本
4月30日▲日本
5月1日★香港、中国、日本、スイス、欧州の多くの国
5月2日★日本
5月3日★日本
5月6日★日本、英国
5月20日★カナダ
5月27日★英国、米国
5月30日★スイス
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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