【1月28日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【1月28日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★1月27日[9時00分]記事アップ→2月1日[8時05分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■1月28日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/28~)に、米国の金融政策の発表と日本の議事録の公表が予定
▼来週(2/4~)に、オーストラリアと英国の金融政策の発表が予定
▼29日(火)に、英議会がメイ首相のEU離脱代替案と他の議員の各修正案を審議・採決する予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬~2月下旬)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(28日・2年債&5年債、29日・7年債)
▼1月の月末要因
▼1月30日(水)に、FOMC金融政策発表が行われる
▼1月30日(水)・31日(木)に、中国の劉鶴副首相が訪米する予定(閣僚級での貿易協議のため)
▼2月の月初め要因
▼2月1日(金)に、米国の雇用統計の発表が行われる
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米国の金融政策(30日にFOMC金融政策発表、利上げ観測や利上げ停止観測)
▼米中貿易戦争(30日から閣僚級貿易協議、言い方は複数あり→通商協議・通商交渉・貿易協議など)
▼英国のEU離脱問題(29日に英議会によるEU離脱代替案・修正案の審議及び採決)
▼トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
▼金融当局者や要人による発言
▼国境の壁建設費用問題や米政府機関閉鎖問題(先週末に一旦の閉鎖解除を決定)
▼米国の景気後退懸念
▼注目度の高い経済指標の発表(米国が中心)
▼金融市場のリスク許容度
▼欧州の金融政策(1月24日にECB金融政策発表を消化済み)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼人民元安
▼トランプ政権のロシア疑惑
▼日本の金融政策(1月23日に日銀金融政策発表を消化済み)
▼イタリア債務懸念・財政不安
■主要国の金融政策発表■
12月4日■豪
12月5日■加
12月13日■ス、ト、欧
12月19日■米
12月20日■日、英
1月9日▼加
1月17日▼トルコ、南ア
1月23日▼日
1月24日▼欧
1月30日▼米
2月5日★オーストラリア
2月7日★英国
2月13日★ニュージーランド
■主要国の休場日■
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
1月2日▼日
1月3日▼日
1月14日▼日
1月21日▼ニュージーランド、米国
1月28日▼ニュージーランド
2月4日■香港、中国
2月5日■香港、中国
2月6日■ニュージーランド、香港、中国
2月7日■香港、中国
2月8日■中国
2月11日■日本
2月18日■米国、カナダ
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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