【FX突撃取材!】9月9日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
>>>トモラニさんのFXサロンの詳細はこちら
それでは、2024年9月9日10時時点に齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□9月9日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週6日(金)の米雇用統計で非農業部門雇用者数は14.2万人と予想を下回った。
これを機に米国株は大幅下落、米長期金利は4日続落、ドル指数は反発、米ドル/円は一時141円台に突入している。
6日(金)の米ドル/円は雇用統計で一瞬買われる局面もあったが、結局売られた。
60分足チャートを見ると6日(金)の21時の足で144.03円付近の高値をつけ、翌7日(土)の0時の足で141.77円の安値を付けた。米ドル/円の一日の値幅は226pipsと、かなり大きな値幅だった。
タイムサイクル的には9/2~9/11の天井圏が早くも終了して9/10~9/18の底値圏に向かい始めている。
エリオット波動的には(週足レベルでは)4波のなかのa波が昨年2/2に終了、上昇b波も7/10に終了、下降c波がスタートしている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は、チャート的にはここから少し反発上昇しそうな形には見える。
144.12円付近にあるレジスタンスにて抑えられるかを見ていきたいところ。
上昇したところは底値圏に向かった動きになってくるのかとは思うが、先週6日(金)の安値を下回らず上昇となると底値圏の日程が早く終わったことになる。
その場合は、ここから少し上昇タームに入ってくる可能性も考えておきたい。
(※具体的なトレードポイントやポジションはFXサロンにて随時配信中)
<米ドル/円 60分足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>齊藤トモラニさんのFXサロン<<<<<
個人投資家にとって、毎週のトレード戦略は非常に重要!ただ、自分で戦略を立てる前に、プロの相場観を知ることができれば...。そんなとき役立つのが、ウィンインベストジャパン代表の齊藤トモラニ氏の戦略。特にテクニカルに精通し、各FX会社や各地でセミナー講師としても人気の高い齊藤トモラニ氏の戦略が毎週月曜日午後イチに配信。そしてそんなトモラニ氏がファンダメンタルズ分析、特に欧州のファンダメンタルズに精通している松崎美子氏とDMMにてサロンを始めました。テクニカルファンダの両方を学べるサロンという事でお勧めです。
>>>トモラニさんのFXサロンの詳細はこちら