【FX突撃取材！】8月5日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん！
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2024年8月5日10時時点に齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□8月5日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週2日(金)の米ドル/円は終日下落した。
米ドル/円60分足チャートを見ると2日(金)の午前10時の足で149.78円付近の高値をつけ、翌3日(土)の午前0時に146.41円付近の安値を付けた。
米ドル/円の一日の値幅は337pipsと極端に大きな値幅だった。
タイムサイクル的には7/24～8/2の天井圏が終了して、7/30～8/8の底値圏に向かっている。
エリオット波動的には(週足レベルでは)4波のなかのa波が昨年2/2に終了、上昇b波も7/10に終了、下降ｃ波がスタートしている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の下落はサポートラインを3つも切ってきてしまった。
個人的には151.85円レベルではもう少しサポートされる時間が長いかと思っていたが、それよりもさらに6円も下落している。
144.96円付近のサポートでは下落はいったんは止まりそうか、と見いているのでここからは次の天井圏に入ったところでの売りを考えていきたい。
146.50～147.50円ゾーン辺りまでの上昇を、まずは見てみたいところ。
（※具体的なトレードポイントやポジションはFXサロンにて随時配信中）
<米ドル/円 日足チャート>
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