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【FX突撃取材!】9月4日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2023年9月4日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■9月4日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、8月を通じてできたドル買いの流れが一服、多くの通貨に対しドルは反落となり引けている。先週発表された米国の雇用関連指標は鈍化を示し、米ドル/円は144円台半ばまで反落。その後は、急速に買い戻され、大台を2つ変え146円台で引けている。米ドル/円は週間ではわずかに下落しているが、上下に振れ、週間レンジは2円92銭。一旦、年初来高値を更新したにもかかわらず、週足でみれば十字線、気迷いを反映する。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は週明けの4日(月)が米国市場はレイバー・デーの祝祭日であり、米株と米国債の取引が休場。為替市場が動き始めるのは翌日以降になりそうだ。強弱感のきっ抗から、先週の月末月初の多くのイベントを終えても、米ドル/円の方向感が定まらない。中国景気減速からの人民元安に対し、中国が通貨防衛の姿勢を鮮明にする。為替介入の強化に加え、事実上の政策金利である最優遇貸出金利の引き下げなどを通じ、景気浮揚に躍起になっている。地域的に近い円には、下落の抑制要因となる。以上の背景もあり、今週の米ドル/円はレンジ取引を想定する。今週は米ドル/円で144.50~147.50円、ユーロ/米ドルで1.0700~1.0900ドル、ユーロ/円で156.00~159.00円とみている。


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