本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】2月7日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら



それでは、2022年2月7日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■2月7日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、全ての通貨が上昇に転じ、ドルが売られている。上昇上位よりユーロ(+2.72%)、豪ドル(+1.23%)、NZドル(+1.07%)、ポンド(+0.96%)、スイスフラン(+0.57%)、カナダドル(+0.05%)、円(+0.03%)と続いた。ECB(欧州中央銀)がタカ派に転じたことがサプライズと受け止められ、ユーロが買われ、ユーロクロスも上昇している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

コロナ後のグローバルでの金融緩和だが、歴史的な転換点をむかえている。物価上昇の波は欧州にも押し寄せ、ECBはこの先の金融政策の修正を迫られている。早ければ、11年ぶりとなる欧州の利上げが今年の半ばに迫ったことでユーロ圏の金利が上昇に転じてきた。指標となるドイツの10年債金利は日本の10年債金利を上回り、米独の金利差が2019年5月以来初めてプラスに転換した。日欧の格差が拡大していることになり、単純にこれはユーロ/円では買い要因だ。日本では日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)の政策を採用しており、日本の金利には上限があることもこの見方を支える。ユーロやユーロクロスの押し目は買いだろう。ボラティリティ換算の予想レンジは、米ドル/円で114.20~116.20円、ユーロ/米ドルで1.1350~1.1600ドル、ユーロ/円で131.00~133.60円とみている。


節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんの有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み