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【FX突撃取材!】7月6日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2020年7月6日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■7月6日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週は3日(金)が米国では独立記念日の振替休日で、6月の雇用統計の発表が2日(木)に前倒し、結果は市場予想を上回った。ロング・ウィークエンドの休暇をとる市場参加者も多く、発表後の米ドル/円の高値は107.72円に限られ、週を通じての値幅も1円11銭に限定された。

現在の為替相場の戦略やスタンス

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が昨年の運用結果を発表、8兆円の赤字を計上した。同時に資産配分も公開しており、新規の外債投資枠が約4.5兆円であることも判明している。3月上旬、米ドル/円が年初来安値の101.18円をつける過程で外債投資が加速した。新規の外債投資は、米ドル/円やクロス円の水準が重要で、高値を買ってくることはまずなく、下落時の緩衝材とみておきたい。米国では新型コロナの感染者が5.7万人と過去最高を更新、南部の州を中心に経済活動の再開を休止する。6月の雇用統計は、こうした感染拡大を反映しておらず、失業保険の受給件数も高止まりが続く。107年台後半から108円にかけては実需のドル売りも強いため上値は重く、戻りは丁寧に売りたいところだ。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で106.80~108.30円、ユーロ/米ドルで1.1150~1.1350ドル、ユーロ/円で120.00~122.00円を予想している。

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