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【FX突撃取材!】5月25日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2020年5月25日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■5月25日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週の米ドル/円は、19日(火)、「日銀が8年半ぶりに臨時の金融政策決定会合を開催」と発表、追加の金融緩和の期待から、週高値108.08円まで上昇した。ただ、週を通じてみると材料難から、値幅は1円1銭にとどまった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

すでに多くのメディアは、「日本政府、本日、緊急事態宣言を全面解除」と伝え、こちらは経済活動の再開⇒センチメントの改善⇒株価上昇で、米ドル/円では買い要因だろう。ただ、今週の為替市場を占うという点では、ここにきて再悪化する米中関係の行方が左右するだろう。米国年金の中国株への投資禁止に加え、中国企業を視野に、ナスダックは新規上場を排除する方針を発表済み。中国は香港への関与を強める「香港版国家安全法」の議論を開始、米政府は強くけん制する。香港の株価指数であるハンセンは弱含み、人民元の対ドル相場も、昨年夏以来の水準まで下落している。こちらは、交易を通じて、強い結びつきがあるオセアニア通貨にはネガティブな要因。リスクセンチメントはやや悪化しており、豪ドル/円やNZドル/円の戻りは売りとみている。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で106.50~108.30円、豪ドル/円で69.00~71.50円、NZドル/円で64.00~66.50円を予想している。

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