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【FX突撃取材!】4月27日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2020年4月27日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■4月27日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

株価の回復を伴い、金融市場での強弱感は、きっ抗してきた。先週の為替市場では材料難から、米ドル/円の週間レンジは107.28~108.05円とわずかに77銭にとどまった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は本日27日(月)、日銀が金融政策決定会合の予定を繰り上げ、日程も1日に短縮して開催予定。「日本国債の買い入れ枠の撤廃、コマーシャルペーパー・社債の買い入れ枠の倍増」は先週の日経電子版が報じた通り。すでに市場はこの程度の政策変更は織り込んでおり、満額回答でも材料出尽くしとなる可能性が高い。米国では明日28日(火)~29日(水)の日程でFOMC(連邦公開市場委員会)が開催予定で、金融政策発表後にパウエルFRB議長が会見を行う。米国の金融政策は金利と量、このどちらも歴史的な水準まで緩和が進行し、危機対応は一巡している。現行の政策を据え置き、ここまでの成果を検証、追認する会合となる可能性が高い。ECB(欧州中央銀)も30日(木)に政策理事会を開催するが、こちらも恐らく据え置きだろう。この先の日本と米国の金融緩和余力の差を計測すると、圧倒的に後者に軍配があがる。米ドル/円では、GWに向けややドル売り優勢の展開とみている。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で106.00~108.50円、ユーロ/米ドルで1.0700~1.0950ドル、ユーロ/円で114.50~118.00円を予想している。

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米ドル/円日足チャート
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