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【FX突撃取材!】6月10日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略
竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2019年6月10日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■6月10日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週の米ドル/円は、週初から米地区連銀の総裁を筆頭にFRBの主要メンバーからもこの先の米国での利下げを示唆する発言が相次ぎ、米金利の低下基調が継続した。経済指標では、3日(月)のISM製造業景況指数を筆頭に低迷、7日(金)の米雇用統計のなかで非農業部門雇用者数の増加幅も大きく鈍化した。米ドル/円は戻りが限定的のなか、5日(水)には週の安値107.81円を示現している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

先週末、米国時間の引け後にトランプ米大統領が「メキシコへの追加関税導入を無期延期」と伝えたことあり、週明けの為替市場では米ドル/円、クロス円がギャップアップ(上窓)で寄付いている。現在、米国の金利市場では2019年末までここから2.48回、2020年末では3.62回の利下げを織り込んでいる。市場の焦点は、ではいつ最初の利下げが実施されるのかに移る。そうした点で来週19日(水)にかけて開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)では、今後の政策運営に関し、ある程度の情報発信をするとみる。2015年12月に始まった利上げ局面が歴史的転換点をむかえた可能性は高く、主要通貨に対し米ドルの戻りは限定的となりそうだ。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で107.50~109.50円、ユーロ/米ドルで1.1250~1.1450ドル、ユーロ/円で121.50~124.00円を予想している。

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