【FX突撃取材!】3月5日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
竹内のりひろさんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内のりひろさんにお願いしました。
>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら
それでは、2018年3月5日11時過ぎに竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■3月5日(月)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今注目しているのが、ユーロ/豪ドルと豪ドル/円だ。豪ドルはリスク指標通貨の一つで、株価に対する感応度が高い。そのため、このところの株価下落を受け、豪ドル安が顕著となっている。特にユーロ/豪ドルは、1.5820~30ドルのレジスタンスを上抜け、テクニカル的にもさらなる上昇(豪ドル安)に注目している。
また、トランプ政権が保護主義的な政策に傾斜していることも、株価を押し下げる要因となっており、こちらも豪ドル安の進行に繋がる可能性が考えられる。
そして、今週9日(金)に発表される米雇用統計では、先月2月に上振れた平均時給の数値に注目が集まる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で103.50~106.50円、ユーロ/豪ドルで1.5750~1.6250ドル、豪ドル/円で80.00~82.50円を予想している。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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<ユーロ/豪ドル 日足チャート>
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<豪ドル/円 日足チャート>
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