【FX突撃取材!】2月26日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
竹内のりひろさんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内のりひろさんにお願いしました。
>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら
それでは、2018年2月26日11時過ぎに竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■2月26日(月)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週は、まず明日27日(火)のパウエルFRB議長の議会証言に注目が集まっている。ただし、具体的な金融政策について言及せず、一般論に徹した場合、無風通過となる可能性もある。
そして、「対外及び対内証券売買契約等の状況」によると、日本の機関投資家による海外の中長期債の売り越し額は、3週間の累計で2兆3850億円に達した。米国債以外に、欧州債も含まれており、仮にユーロ/円が125~126円付近まで下落するようであれば、欧州債の売りにも繋がりかねないため、念のためこちらも注意しておきたい。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で105.00~107.50円、ユーロ/米ドルで1.2150~1.2400ドル、ユーロ/円で129.50~132.50円を予想している。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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