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【FX突撃取材!】8月21日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年8月21日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■8月21日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

FOMC議事要旨が公開された8月17日(木)午前3時以降、G7通貨の中で上昇幅が一番大きかったのが円で、下落幅が一番となったのが米ドルだった。今週は、米ドル/円下落の継続性が焦点となる。
経済指標では、25日(金)に米耐久財受注が発表される以外、特に注目すべきものは予定されていない。
今週は、24日(木)~26日(土)に、経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開催される。イエレンFRB議長は、「Financial Stability(金融安定)」という題目を公表しており、金融政策に関して直接言及する可能性は低いだろう。また、今回は3年ぶりにドラギECB総裁が参加予定となっているが、新たな出口戦略を公表するというのも考えづらい。今後の米欧金融政策のヒントが出てくる可能性は低く、無風通過となりそうだ。
北朝鮮情勢に関しては、本日21日(月)から米韓合同軍事演習が行われるものの、特に新たな進展は見られない。
そんな中で注目すべきは株価の動向。特に米国株のダウは、過去100年で9月のパフォーマンスが-0.88%と極端に悪い。株価の動向を見ながら、米ドル/円の下落がどこまで継続するかに注目したい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で107.50~110.50円、ユーロ/米ドルで1.1600~1.1850ドル、ユーロ/円で126.50~129.50円を予想している。


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