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【FX突撃取材!】1月23日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年1月23日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月23日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

最大の注目イベントであったトランプ氏の大統領就任式が終わり、今週は注目度の高い材料はない。ただし、マーケットではあまり注目されていないようだが、英国がEU離脱交渉を開始する際、議会承認が必要か否かを判断する判決が、24日(火)の日本時間18時30分に英最高裁から下される。仮に議会承認が必要となれば、ブレグジット自体が疑問視されることになる。すると、メイ英首相が掲げるハードブレグジットは剥落し、英ポンドはショートカバーで大きく買い戻されることになるだろう。英最高裁の判決が出るまでは、英ポンドのポジションは持たないほうが賢明だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は材料薄な中、27日(金)に米国の第4四半期(10-12月期)GDPの速報値が発表される。トランプラリーで株価が上昇していた時期で、資産効果による購買意欲の向上に加え、クリスマス商戦による個人消費の増加も影響して、GDPは上振れすると予想されている。GDPの数値が良ければ、発表直後は金利高・米ドル高で反応すると思われるが、このところ金利の上昇に対する米ドルの反応が鈍く、米ドル/円の上値は重いと見ている。対ユーロに関しても米ドルの上昇には陰りが見える。
一週間のオプションのボラティリティから推測する今週のレンジは、米ドル/円で112~116円、ユーロ/米ドルで1.06~1.09ドル、英ポンド/米ドルで1.22~1.26ドルと見ている。ただし、英ポンドについては、前述の通り24日(火)の判決次第で大きく動く可能性もあるため注意が必要。


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