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【FX突撃取材!】6月13日(火曜日)★志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

志摩力男 FX戦略
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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2017年6月13日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■6月13日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

今週は、明日のFOMCが焦点となる。政策金利の引き上げがコンセンサスとなっているが、その後のイエレンFRB議長の発言内容に注目が集まる。最近の雇用統計が低調気味なことや、インフレ率も低い状態であることなどを考慮すると、9月も利上げを実施し、12月にはバランスシートの調整というプランは厳しいだろう。長期金利も2.2%という低水準で推移しており、利上げ以降も金利上昇は期待できない。マーケットは、ややハト派な発言を予想している。


現在の為替相場の戦略やスタンス

明日はFOMCのビッグイベントを控えているが、9月の利上げ織り込み度合いは30~40%程度で、この数値が上がらない限り米ドルの上値は重いままだろう。
また、アップルやアマゾンなどテクノロジー関連の米国株が天井圏に近く、これらが反落すると、全体的に米ドル安相場となる可能性が高い。トランプ政権の不透明感も米国株や米ドルの上値を抑える要因となっている。
ちなみに、16日(金)の日銀金融政策決定会合も一部で注目されているようで、政策変更は予定されていないが、イベント前に円が買われ、イベント通過後に売られるという動きが見られるかもしれない。


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円 日足チャート
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