【FX突撃取材!】7月8日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2026年7月8日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
何となく不透明なのが中東情勢。
もうこの戦争は停戦するという流れのはずなのだが、双方、依然として攻撃を続けているようだ。
米中央軍は昨日7日(火)、イランに対する一連の攻撃を開始したと発表。ホルムズ海峡を通航中の商船3隻に対するイランの攻撃への対応だとしている。
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米軍は声明で「米中央軍部隊は、商船を標的にして攻撃したイランに重い代償を負わせるため、一連の強力な攻撃を開始した」と表明。「イランが示した攻撃的な行動は不当かつ危険で、停戦の明白な違反だ」と非難した。(出所:ロイター)
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これを受けて原油先物は反発。中東情勢は混乱が続いている。
相場的に考えると、原油がイラン戦争勃発前の水準に戻っても、米国のインフレは収まらなかった。
西原氏の米国の友人に聞けば、原油が急騰するとガソリン価格には即座に反映されるが、原油が下落しても、ガソリン価格にはなかなか反映されないとのこと。
したがって、原油が反発するようだと、インフレ懸念がさらに高まり、米金利の上昇を誘引→ドル高につながる、と考えている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
最近懸念されているのが、日本の金利。
下記の添付は30年債利回りと米ドル/円の日足チャート。
<30年債利回りと米ドル/円の日足チャート> (出所:ブルームバーグ)

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米ドル/円では、よく日米金利差が取り上げられるが、日本の30年債利回りは4.00%レベルで推移している。昨年2025年の前半から、米ドル/円はこの30年債利回りの上昇に連れて上昇している。
財政悪化懸念やインフレ懸念などを背景に、超長期債である30年債への売り圧力(利回り上昇)が強まっており、それが円安に結びついている。
これは数年前まではあまり想定できなかった動きで、マーケットは高市政権下の財政悪化をかなり強く警戒していることが読み取れる。
この点を踏まえて、長期ポジションは米ドル/円をロングのまま維持している。
日本はインフレがかなり進んできており、不動産や株でヘッジする必要があるが、外貨でもヘッジしておきたいというのが、このロングを残している理由だ。
よってスウィングトレードは米ドル/円のロング継続スタンスで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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