【FX突撃取材!】4月12日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2023年4月12日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日11日(火)の米国株はS&P500種がほぼ変わらず。本日12日(水)のCPIを控え、狭いレンジでの取引に終始。追加利上げに対する警戒感が広がる中、ハイテク株中心のナスダック100は下落。過去6営業日で5回目の下げとなっている。中期ではFRBのピボット期待でドルベアだが、気になっているのがスイスフラン。
<対米ドルの月初来騰落率>(出所:ブルームバーグ)
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最も値をさげている通貨は、当コラムで注目しているNZドル。一方最も買われている通貨はスイスフラン。そして次点がユーロやポンドと軒並み欧州通貨が上げている。去年は一時、欧州通貨売りVSオセアニア通貨買いという流れがあったが、その逆のパターンとなっている。そしてスイスフランが一番買われているというのは、リスクオフを連想させる。スイスフランは一時クレディスイスの買収劇で、不透明なところがあったのだが再び堅調に。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は50%戻しの133.77円レベルで頭を抑えられてはいるが、NZドルに対しロングにするのはスイスフランのほうがいいかもしれない。
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<米ドル/円 日足チャート>
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