【FX突撃取材!】6月4日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年6月4日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月4日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月4日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日3日(木)のNY市場では、ドル全面高。5月の米民間雇用者数が前月比97万8000人と、ほぼ1年ぶりの大幅な伸びを示したことをきっかけに、米国債、ゴールドとも下落。米10年債が3.9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 上昇し、1.63%へと上昇。呼応して、ドルが全面高に。そして米10年債利回りよりも西原氏が個人的に気になっているのがドルインデックス。米10年債利回りの上昇は緩慢だが、ドルインデックスの形状が底堅く、ドルの反発を示唆している。西原氏が使用しているデマークインディケーターもユーロ/米ドルのトップアウトを示唆。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日4日(金)は米雇用統計を控えているため、リスクコントロールは慎重に行いたいところだが、ドルインデックスの動きを横目にユーロ/米ドルの戻り売りで臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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