【FX突撃取材!】6月5日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年6月5日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日4日(木)の米国株は上昇一服。S&Pは5日ぶりに反落。ナスダックは0.7%安。後述するECBの金融緩和拡大にも関わらず、欧州株も下落。為替市場ではユーロ/米ドルが8日続伸。9年ぶりの連続高となり、3カ月ぶりの高水準を付けた。ユーロ/円では1年1ヶ月ぶりの高値である123.97円まで急騰。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ECBが発表したパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の増加幅が市場予想を上回ったことがユーロ買いを誘引。第2四半期、15%急騰しクロス円を牽引してきたのが豪ドル/円。ただユーロ/円の急伸により、ユーロ/豪ドルが上昇し、豪ドル自体の上昇圧力は低下。
そして豪州のS&P/ASX200のRSIは1月以来の高水準に達し、徐々に買われすぎゾーンに入ってきているため、豪州の株式指数、そして豪ドル/円の調整に警戒。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/円 日足チャート>
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