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【FX突撃取材!】9月18日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2019年9月18日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】9月18日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■9月18日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日17日(火)のNY市場では、ドルが反落。要因はNY連銀がドルの資金供給をしたこと。NY連銀は公開市場操作を実施し、10年ぶりの翌日物システムレポで市場に約530億ドルを供給。米短期金融市場で金利がFF金利の誘導目標レンジを超える水準に急上昇し、月半ばとしては異例の事態となったことへの対応策。日本時間明日19日(木)に日付が変わった夜中3時にFOMCが開催される。25bp(0.25%)の利下げは100%織り込み済み。50bp(0.50%)の利下げも13.8%織り込んでいる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

注目はユーロ/米ドル。先週のECBではドラギ総裁が満額回答の充分な緩和策を発表。マーケットはこうしたことを織り込み済みでユーロ/米ドルは反発。ユーロ/米ドルは1.1000ドル以下の水準では売られ過ぎの様相を呈しており、上値余地が拡大しているためFOMCがハト派のトーンで終われば、ユーロ/米ドルは節目の1.1100ドルを超えて続伸するのではないかと想定している。上値余地が拡大しているユーロ/米ドルの動向に注目。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足
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