【FX突撃取材!】4月24日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年4月24日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月24日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月24日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日23日(火)の米国株市場では、好調な企業決算を背景に、S&Pとナスダックが過去最高値を更新。ドルは総じて堅調、米国債利回りは下落。原油は6カ月ぶりの高値をつけた。米国株が底堅く推移しているにも関わらず、リスクアセットの豪ドル/円は反落。4月17日に80.72円に到達して、日足のTDコンボでカウントダウンを点灯し、反落を示唆して以降じり安の展開。昨年以降豪ドルは上海総合指数に対する相関性を強めており米国株にはあまり追随しない傾向は継続している。NZドルは引き続きじり安に推移。また、このところトレンドが出ており、じり安になっているのがスイスフラン。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
個人的にはGW明けには円安に傾くのではという見方は維持しているが、10連休を控えているにも関わらず日本勢がGW前にリスク選好を強め、積極的に日本株を買うというイメージは描けないまま。112円台では本邦輸出企業がドル売り注文を並べていることは変わらず。GWを控えて、ポジション調整からの米ドル/円の反落を待って、米ドル/円のロングを構築する機会を模索するスタンスも変わらずだ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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