【FX突撃取材!】1月23日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年1月23日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月23日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月23日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日22日(火)の米国株は反落。要因は米中貿易交渉が長期化する懸念だ。米中貿易交渉の予備会合として今週米国を訪問するという中国の次官2人の申し出を米政府は拒否した、とのフィナンシャルタイムスの報道がきっかけだった。ただクドローNEC委員長は、この報道を否定。一方、米中古住宅販売件数は、昨年12月、約3年振りの低水準に減少。市場予想も下回り、株に対してはネガティブな数字となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
株の下落により、米ドル/円は上値の重い展開となっている。ただ年初3日のフラッシュ・クラッシュ以降、米ドル/円は方向感なく調整局面に入っているため、依然として109円台でのレンジ相場に終始している。ポンドは直近でポジティブニュースがあったわけではないが、合意なき離脱の懸念後退により反発。合意なき離脱のリスクが後退したことで、ポンドの買い戻しが進んでいるため、戦略としては、英ポンド/米ドル、ポンドクロスの押し目買いスタンスで臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<英ポンド/米ドル 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら