【FX突撃取材!】6月22日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年6月22日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月22日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月22日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週は、週初から米中貿易摩擦の過熱ぶりが焦点となっている。19日(火)には、上海株が3000ポイントを割り込み、2016年9月以来の安値水準まで下落。これにつれて、コモディティも下落し、資源国通貨である豪ドルや加ドルも軟調推移となっている。NYダウは、昨日21日(木)まで8日連続の下落となっており、唯一上昇していたナスダックも下落してきた。日経平均も先物を中心に反落するなど、全体的にリスクオフムードが広がっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米中貿易摩擦が貿易戦争へ発展すれば、グローバル経済は収縮し、株にもマイナスとなる。特に中国株へのダメージが大きく、通貨の中では中国との関係が深い豪ドルの下落に注意が必要。株の軟調さを横目に、特に豪ドル/円の下値余地が拡大しており、戻り売りスタンスで臨みたい。
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<豪ドル/円 日足チャート>
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