【FX突撃取材!】6月16日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年6月16日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月16日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月16日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日のFOMCでは、コンセンサス通り25bpの利上げが実施された。一部のマーケット関係者の中には、低インフレの中で利上げを強行したことは間違いだという意見も多い。実際、利上げ後は、ハイテク株のFANG銘柄を中心に米国株が下落。
一方、通常米国株の動きに連動するはずの米ドル/円は反発している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ファンダメンタルズ的には米ドル/円が上昇する材料は見当たらないが、サイクル的に上昇局面に入った可能性がある。
2016年6月24日のBREXITでつけた安値99.20円から、約半年かけて2016年12月15日に118.66円まで上昇した後、再び約半年かけて下落局面が続いた。今週14日(水)の安値108.83円をボトムに、ここから上昇サイクルに入っていくのかもしれない。
ただし、米国株が続落するようであれば、米ドル/円の上昇にも限界がある。本日は、米国株と米ドル/円の動向に注目したい。
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<米ドル/円 週足チャート>
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