【教えてFX!あの人に突撃取材♪】7月6日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年7月6日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月6日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■7月6日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
昨日カーニーBOE(英中央銀行)総裁は、BREXIT(英国のEU離脱)によって英国景気は大幅に減速するとの予想を述べ、通貨による調整(英ポンド安)が必要とも発言した。これをきっけに昨日の欧米市場から今朝の東京市場にかけて英ポンド安が急加速。英ポンド/米ドルは、1985年以来、31年ぶりに1.3000ドルを割り込んだ。本日の東京市場では、英ポンド/米ドルが一時1.27ドル台、英ポンド/円も一時128円台まで急落した。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
BOE総裁による通貨安容認発言のあった英ポンドは、引き続き売り目線。さらに、BOEは今月と来月に利下げを実施する可能性が高く、こちらも売り要因となる。英ポンド/米ドルは1.2000ドルを目指し続落するというのがマーケットのコンセンサスとなりつつある。
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<英ポンド/米ドル 日足チャート>
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