【FX突撃取材!】1月11日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2024年1月11日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月11日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日10日(水)は、厚労省が発表した11月の毎月勤労統計で日本の賃金の伸びが鈍かったことから日銀が当面はマイナス金利解除を維持するとの観測が出た模様で円が全面的に下落した。そうした中、本日11日(木)は日銀支店長会議が予定されている。植田日銀総裁は同会議を統計には表れないデータを得る重要な機会と位置付けており、昨年12月の金融政策決定会合後の会見でも各支店の報告を注視する考えを示した。また、日銀は元旦に起きた能登半島地震が日本経済に及ぼす影響をどのように見ているのかという点も、今後の金融政策を占う上でポイントになりそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日11日(木)のNY市場では米12月CPIが発表される。現在、米金利先物は次々回3月のFOMCでの利下げ開始を有力視しているが、その織り込み度合いは65%前後でまだ確信には至っていない様子。米12月CPIの結果次第で市場の利下げ期待が大きく変化する可能性もあるため注目したい。本日11日(木)の米ドル/円は、約1カ月ぶりに146円台半ばへと上昇する可能性がある反面、144円台前半へ反落してもおかしくない。いずれにしても、日米金融政策の次の一手に関する思惑で大ぶりな変動が続く公算が大きい。
<米ドル/円 日足チャート>
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