【FX突撃取材!】1月19日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年1月19日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月19日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日18日(水)の米ドル/円は日銀が金融政策の現状維持を発表すると131円台半ばへと3円急伸。しかしその後は戻り売りが優勢となり、NY市場に入ると複数の米経済指標の悪化を受けて127円台半ばまで4円下落した。ところが、FRB高官のタカ派発言を受けて129円目前まで1.5円切り返すなど、一日を通して値動きの荒い展開が続いた。日足は陽線引けこそ確保したものの、長い上ヒゲが上値の重さを物語っている。本日19日(木)あらためて127円台に差し込む可能性も低くなさそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
日銀は昨日18日(水)の会合で大規模金融緩和を維持する姿勢を鮮明にした。また、FRBは複数のメンバーが政策金利を5%超に引き上げる必要性を強調した。市場はこうした日米当局の姿勢をいずれも信用していないようだが、当局の意向を完全に無視する形でドル売り・円買いを進めるのは難しいのではないだろうか。日米の金融政策を巡る思惑が交錯している以上、米ドル/円は本日19日(木)も不安定な値動きが続く公算が大きいが、先週来幾度となく下げ渋った127円台半ばから前半はサポートされると見る。
<米ドル/円 4時間足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>外為どっとコム×羊飼いのFXブログ特別タイアップキャンペーン実施中<<<<<
口座開設+初回入金と取引量に応じて30万2000円キャッシュバック!
スプレッドも全通貨ペアで業界最狭水準を提供!
今なら、羊飼い限定タイアップで、通常キャンペーン+3000円キャッシュバック
※キャンペーン期間は口座開設月から翌々月末まで(2022/2/1より開始)
■新規口座開設で最大30万5000円キャッシュバック 詳細はこちら■