【FX突撃取材!】10月6日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年10月6日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■10月6日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
足元の米ドル/円相場は、145円台では伸び悩む一方、143円台に差し込めば底堅いという展開で、方向感の定まらない動きが続いている。本邦当局による円買い介入への警戒感が145円台の上値を抑えている一方、米利上げ期待を背景とするドルの先高観が143円台の下値を支えている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
市場は、現在の「綱引き相場」に決着がつくとしたら明日7日(金)の米9月雇用統計しかないと見ている模様だ。昨日5日(水)の米9月ADP雇用統計は米9月雇用統計の前哨戦としてまずまずの結果であった。本日6日(木)も9月チャレンジャー人員削減数や新規失業保険申請件数などの米労働関連統計が発表される。市場はこれらの結果を吟味しつつ、明日7日(金)の米9月雇用統計に対する思惑を深めていくことになるだろう。米ドル/円は、少なくとも明日7日(金)の雇用統計までは144円台中心の値動きが続く可能性が高そうだ。
<米ドル/円 4時間足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>質疑応答あり!10/7米雇用統計特別企画オンラインセミナー<<<<<
10月7日(金)21時00分開始!(22時10分まで)
今回は、大手邦銀で永くチーフディーラーを務めた今井雅人氏がオンラインで参加。 「行き過ぎた」ドル高・円安は市場に何をもたらす!?2022年のFOMCは残すところ2回となったが、10月以降の利上げペースは果たしてどうなるのか、また為替相場の現状と予測についても、「今井節」で徹底解説!
FX初心者にも分かりやすくお話しするので、米雇用統計がはじめての方もオススメです。
※Amazonギフト券のプレゼントもご用意!参加は無料!
■質疑応答あり!10/7米雇用統計特別企画オンラインセミナーの詳細はこちら■