【FX突撃取材!】11月1日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年11月1日10時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■11月1日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日10月31日(水)の米ドル/円は、NY市場で反落したため113円台を維持できずに10月の取引を終えた。ロンドン16時(日本時間25時)のフィキシングの前後でドル売り・円買いフローが観測されており、昨日31日(水)の下落は月末特有のイレギュラーな動きと見て良いだろう。本日11月1日(木)の相場展開に影響が残る事はなさそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
そうした中、目先の市場の関心は明日2日(金)の10月分米雇用統計に向かうと見られる。
昨日10月31日(水)は前哨戦の10月分米ADP全国雇用者数が発表されており22.7万人増と高い伸びを記録した。「明日への期待」が本日1日(木)のドルの下値を支える公算で、市場ムードの急変がなければ20日移動平均線などが通る112円台半ばは、サポートされそうだ。一方、昨日10月31日(水)レジスタンスとなった113.30円台を突破できれば、113円台後半への上伸も視野に入るが、そのためには世界的な株価続伸などの強い追風が必要となろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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