本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】6月3日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにX(旧Twitter)で公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているX(旧Twitter)アカウントかも(X※旧Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2025年6月3日11時時点に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■6月3日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

今週は、もみあいつつドル売り継続のイメージ。 その理由として、まず1つ目に米中貿易摩擦の激化懸念がある。トランプ米大統領は中国が約束を守らないと言っており、そのことから今週中に中国の習近平国家主席と電話会談をする運びとなっているようだ。よって多少は落ち着きどころを探ることになるかと思っている。
次に、鉄鋼やアルミの関税が50%に引き上げられていることに関して欧州からかなり強い不満が出ていること。よって、対欧州でも貿易摩擦激化懸念がある。
また、本日3日(火)の米ドル/円は142.38円付近の安値をつけた後、午前11時頃の段階で143.20円付近まで戻しているが、この動きは植田発言を受けての海外勢の反応のようだ。
植田日銀総裁は「将来の利下げ余地を確保するためだけに利上げを急ぐことはない」と発言したのだが、海外勢は最後の「利上げを急ぐことはない」の部分を切り取って、そこに反応しているようだ。


現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは、141.50~145.50円。基本はドル売り方向で考えている。
直前のFedウォッチも昨日2日(月)の段階で年内2回の利下げ予想となっており、次点が年3回だった。過去から順に見てみよう。

【年内の米利下げ予想回数】
4週間前:3回(次点:4回)
3週間前:3回(次点:4回)
2週間前:2回(次点:3回)
1週間前:2回(次点:1回)
昨日2日(月):2回(次点:3回)

この流れを見ると1週間前から昨日にかけて急激に次点の回数が1回から3回になっている。やはりこれは米指標などの悪い数字が出ているので、その分利下げ予想回数が増えているということだろう。
方向的には米景気鈍化を背景に利下げ回数も多くなると見て下方向。特に夏場から秋にかけて、ドル売りが強まるとイメージしている。


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

>>>>>ヒロセ通商は業界最狭水準の低スプレッドを提供中<<<<<
定番のドル円スプレッドは0.2銭!!
さらに、豪ドル円は0.5銭、ユーロドルは0.3pips!
特定の通貨ペアの取引量に応じて貰えるキャッシュバックキャンペーンあり♪
ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

ネット証券でFX専業並み