【FX突撃取材!】8月22日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年8月22日12時半に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月22日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
マーケットのショートポジションが切れておらず、結構残っている状況のようだ。ただ、米ドル/円の147円手前は介入警戒感が強まり、ドルが売られやすくなるレベル。本日22日(火)13時頃の時点では、145円台まで下がってはきているが、143円台後半や144円台はおそらく下値が堅い状態だろう。売り上がったショートが残っているので底堅く感じるし、チャート的に見ても上方向に見える。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは143.15~147.75円。戦略としては押し目買い。144円台が買えれば一番良いが、そこまで下がらないかもしれないので145円台前半でも問題ないだろう。利食いは147円の手前が望ましいので146.85円付近で。米ドル/円の流れからすると、このまま上がってしまうと売るに売れないし、かといって買うにも高くて買えず、結局手を出せない状況になってしまいそうなので、一旦先に下げてくれたほうが買いやすい。そのため、押し目があったところはしっかり買って、146円台後半で利食いが望ましい。また147円台に乗せた場合、売れる状況かどうかは今はまだわからないため、レベル感でショートを振るのはあまり好ましくない。よって、一旦利食いをした後はしばらく様子見をして、慎重にその後の流れを見極めたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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