【FX突撃取材!】8月4日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年8月4日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月4日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
現在の米ドル/円は、106円ミドルまでは買い上がるのだが、何かドルを買う材料があるわけではない。先週7月31日(金)に104.19円付近まで下を攻めて、同日夜のうちに106.05円付近まで持っていかれた。ドル売り材料に事欠かない中で先週溜まったショートが切らされた展開が、昨日8月3日(月)も続いたようだ。ただ、これでコストの悪いショートはどんどん切れて行っていると思うので、一通り切れたら、106円台で買い上がる材料はなくなるだろう。現状のドル売りの要因として、一番大きいのは米中対立の緊張の高まりだ。知的財産権に端を発した軍事的対立の可能性もあり、現在はビザの件でも揉めている。そうなると当然ドル売りの流れだ。FOMCでの低金利の長期化も考えられる。また、大統領選を控え、バイデン氏がかなり優勢となっている中、トランプ氏は自分の票を上げるためには、余計に中国をたたくしかない状況。そのため、より、米中対立の緩和は難しいだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは、104.35~106.65円。戦略としては、106円ミドルアッパーで売りから入り、104円ミドルにかけてショートを利食うイメージで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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