【FX突撃取材!】7月31日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年7月31日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月31日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円は反落の勢いも失速し、今週一週間で110円を割る雰囲気はなさそうだ。200日移動平均線が110.068円付近にあり、そのすぐ下には日足の一目均衡表の雲(109.891円付近)もあり、下値は堅そうだ。さらに、雲の中には上向きの90日移動平均線が109.631円付近にあり、来週には200日移動平均線とゴールデンクロスしそうに見える。
一方、上値は21日移動平均線が111.461円付近にあり、111.50円の上値を抑えている。もしここを超えて上昇したとしても、112円では、113円台からの急落の際に売りそびれたトレーダー達の売りが入りやすいため、上値も重い。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円は、110~112円のレンジを予想しているが、夏休みも近いことから、市場参加者も減っており、夏枯れ相場に入る可能性もある。マーケットでは売り材料が多く、上昇したところで売りを狙っている人が多いが、110円を抜けて勢いよく下落するイメージも湧かない。ただし、90日移動平均線のある109.50円を割り込めば、流れが変わり、一目均衡表の雲も突破する可能性も念頭に入れておきたい。基本的な戦略としては、112円近辺での戻り売りを狙い、112円ミドルにストップロスを置き、110円台前半で買い戻すイメージだ。北朝鮮絡みの新しい材料が出て、109円を割り込むなどの明確な流れが出た場合は、素直に順張りでついていきたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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