【FX突撃取材!】6月26日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年6月26日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月26日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
IMMの数字をみると、円買いから円売りに転じており、米系ファンドが米ドル/円を110円台で高値掴みをした可能性がどうやら高そうだ。現在の米ドル/円は上値の重い展開が続いている。しばらくは200日移動平均線に絡みついていたが、現在は200日だけでなく、21日移動平均線も下回っており、一目均衡表の雲に突入している。米ドル/円は5月に111円台をつけた以降、6月15日(金)に111円を目指したものの、結局110.90円付近までしか届かなかった。これを機に下落トレンドが始まっているが、トランプ米大統領は秋の中間選挙に向けて、明言こそしないものの、ドル安が望ましいと思っているようだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の今週の予想レンジとしては、108.00~111.00円。昨日25日(月)に立てた予想だが、本日26日(火)までの動きをみると、上は110.50円までも戻らない可能性が高くなってきた。戦略としては売り先行で臨みつつ、今週は下値がどこまで行くかを見極める週となりそうだ。また、本日26日(火)に限っていえば、戻りを売っても109.20円付近では手仕舞いし、その下では買えるかどうか様子をみたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は業界最狭水準の低スプレッドを提供中<<<<<
定番のドル円スプレッドは0.3銭!!
さらに、ユーロ円は0.5銭、ユーロドルは0.4pips!
特定の通貨ペアの取引量に応じて貰えるキャッシュバックキャンペーンあり♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■