【FX突撃取材!】6月19日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年6月19日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月19日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日週明け18日(月)時点では、今週の米ドル/円予想レンジを109.20~112.25円を想定しており、上昇チャネルの中での上方向を考えていた。しかし、今朝19日(火)のトランプ米大統領の発言で風向きが変わり、現在、米ドル/円は下落中。109円台へ突入している。先週15日(金)に110.90円付近の高値をつけ、111円には届かずに下落している流れだ。ここから上昇するには、何かしらの材料が必要だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の日足チャートをみると、5月29日の安値108.11円から6月11日の安値109.22円を結んだサポートラインを、本日19日(火)に下回り、割り込みかけている。またそのサポートラインと平行に結んだ5月29日の高値を始点としたレジスタンスラインでは、6月6日の高値110.26円と6月13日の高値110.84円を止めており、上昇チャネル内での推移となっていた。また、もし現在109.83円付近を示す21日移動平均線を下回ったとしても、一目均衡表の雲が上がってきていることもあり、底堅い展開を予想している。さらにその下となる108円台に入った場合も、そのレベルでは生保やM&A絡みのドル買いニーズが出てくるため、108円台、109円台辺りでは、引きつけての買い場探しをしたいと考えている。
<米ドル/円 日足チャート>
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