【FX突撃取材!】6月5日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年6月5日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月5日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週は何とも方向感がなく、難しい相場となっており、みんなロダンの考える人状態となっている。現在、米国が通商問題で、メキシコ、カナダ、EU、中国、日本と、あらゆる国を敵に回しつつあるため、今週末8日(金)、9日(土)に開催されるG7でどういった展開になるのかが注目される。現在は、好調な米国のファンダメンタルと通商問題のドル売り観測での綱引き状態だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の日足チャートをみると、200日移動平均線が110.18円、90日移動平均線が107.91円を示しており、2つの線がほぼ平行に移動し、そこに挟まれての推移となっている。21日移動平均線に関しては、今朝5日(火)に上抜けたものの、110円は超えられずにいる。IMMの数字をみると5000枚ほど円売りが増えたものの、ポジションが傾かないところをみると、短期勢も方向感を決めかねていることがうかがえる。IMMのユーロロングが減らず、ユーロ/米ドルのトレンドは下で、ユーロ/円も下方向となっていることから、米ドル/円も必然的に上値が重くなってしまう。今週の米ドル/円の予想レンジは108.20~110.80円。一方向に行く感じではないため、予想レンジ内ではスキャルピング、もしくは静観、そして予想レンジを超えたところでは逆張りで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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