【教えてFX！あの人に突撃取材♪】10月4日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ！！
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました！！(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2016年10月4日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■10月4日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の相場観■
今週は明日5日(水)のISM非製造業景況指数や、最大の注目イベントである7日(金)の米国雇用統計など重要指標を控えている。そんな中、テクニカル的にも過渡期に来ており、あらゆるチャートがそれを示している。具体的には、ボリンジャーでは21日線で上値が止まっていたところが抜け、三角持ち合いも上抜け、そして一目均衡表では今まで再三超えられなかった雲の中に入ってきている状況。
■現在のFXトレード戦略■
たとえば、雇用統計の結果が良好で、一目均衡表の雲を完全に上抜けなどすれば別だが、ここ最近GPIFが買いを入れても、さほどの反応が見られない。そのことを踏まえても現在は決してドル買いではないため、個人的には現在ショートの波乗りをしている。今週は、雇用統計前までの期間限定で、予想レンジは下は100円の50銭付近から上は103円05銭付近。動向に注意しつつ臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
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