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【FX突撃取材!】4月6日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
井口喜雄 FX戦略

【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2022年4月6日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■4月6日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日5日(火)は、FRBメンバーの発言が複数伝わってきた。中でもハト派として知られるブレイナードFRB理事が「早ければ5月にもバランスシートを縮小する可能性がある」と発言。次回会合でのバランスシート縮小を示唆したことでドル買いが加速し米長期金利は2.50%台まで上昇した。また、RBA政策金利は予想通り据え置きながら、声明文にてキーワードとされていた「忍耐強く(Patient)」の文言が削除、6月利上げを再び織り込む形で豪ドルを押し上げた。各国金融政策の見通しから相対的に円が売られる構図は続いており、米ドル/円、クロス円は軒並み底堅さを保って推移している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

昨日5日(火)には黒田日銀総裁から「最近の為替相場の変動はやや急、引き続き注視する」との発言が伝わり警戒感から一時円高に振られる場面もあったが、結局下がったところは絶好の買い場となっている。日銀が金融政策を転換してこない限り、円安トレンドを前提としたトレードがメインシナリオとなるだろう。ただ、ここから先は円安が大分進んできたこともあり、これまでのような強気一辺倒というわけにもいかない。米ドル/円、クロス円ロングを保有しているのであればホールドでいいが、ポジションがなければ下がったところで買い場探しというオペレーションを考えている。

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