【FX突撃取材!】1月8日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年1月8日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■1月8日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
新年明けましておめでとうございます。本年も皆様におかれましては、より良いトレードの年で有りますようにお祈り申し上げます。
本日8日(水)朝方はイラクの米軍基地空爆報道を受けて中東情勢の緊迫化からクロス円は全面安の展開で米ドル/円は一時107.65円付近まで下落となった。しかし、昼前にはイランの米国メディアにて「イランは米国の報復がない場合は、攻撃を停止する」とのヘッドラインが流れると一気に反発して下げ幅をすべて戻している。マーケットは上がるも下がるも中東情勢次第の展開だ。そしてここから気になるのが今回の米軍基地空爆を受けての、トランプ米大統領のツイートだろう。戦争は避けたいが弱気スタンスも見せられないトランプ氏がどう反応するのか注目したい。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
コメント1つで流れが変わるヘッドライン相場なので偏った相場観は持たないように気を付けたい。ただし、短期的に米国とイランの関係が改善するとは思えないので、どうしてもダウンサイドを警戒しながらのトレードになる。もちろん、リバウンド狙いの買いは可能だが、短期にとどめておくのが無難で上値に見極めがつけば再び売り場を探すのが得策と考えている。
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