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【FX突撃取材!】2月13日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2019年2月13日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■2月13日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米中通商協議の進展や米政府機関再閉鎖の回避期待からマーケットはリスクオンの展開。米ドル/円も110円台にしっかり乗せており、テクニカル的にも立ち位置は改善されている。次のターゲットとしては200日移動平均線の差し掛かる111.27円付近が視野に入るだろう。ただし、現在価格である110円後半からロングにするには心理的な抵抗があり、110円台でしっかり根固めできるか少し様子を見ていきたい。一方下値は110円ちょうどとなるが、ここを再度割り込むようだとドル高シナリオは厳しくなるだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ドル高エンジンが加速できるか、失速するかは本日13日(水)夜の米消費者物価指数がカギを握っているかもしれない。先に発表された1日(金)米雇用統計で米ファンダメンタルは強いことが再確認されたが、年内の利上げ確率はいまだに0回となっている。やはりFRBが再び利上げに向かうためにはインフレ率を確認する必要があるのだろう。インフレの最重要指標である米消費者物価指数は要注目だ。また明後日15日(金)までの暫定予算案は与野党合意による期待感が高まっているものの、トランプ米大統領は「満足しているとも喜んでいるとも言えない」と述べている。トランプ米大統領が満額回答ではない本案に署名するかは不透明で予断を許さない状況であることに変わりはない。最終的には無難な着地点を模索することになるだろうが、この数日はSNSでの"トランプ砲"が発射される可能性も高く、こちも注意が必要だろう。

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