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【FX突撃取材!】12月19日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年12月19日14時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■12月19日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今年最後のビックイベントとなるFOMCを控えて、トランプ米大統領が連日FRBの米利上げをけん制しているほか、米債券王ガンドラック氏や、米著名投資家ドラッケンミラー氏もFRBは今回利上げをすべきではないと訴えている。これらの発言を受けて米ドル/円は本日19日(水)、112.19円まで下落。正午過ぎにCMEグループのFedWatchを見ると、明日20日(木)日本時間早朝のFOMCで米利上げ確率は69.8%と70%を下回る状況だ。FRBはこれまで利上げの際、サプライズを与えないよう80%前後はマーケットに利上げを織り込ませてきたが、今回は微妙な数値まで下がっており、不透明感が漂ってきた。

現在の為替相場の戦略やスタンス

明日20日(木)日本時間早朝のFOMCにおいて「利上げなし」といった声も聞こえてくるが、さすがにその可能性は低いように思う。仮に「利上げなし」となればトランプ米大統領のプレッシャーやマーケットの声に屈したと判断され中央銀行としてFRBの独立性が疑問視されてしまうからだ。シナリオとしては0.25%の利上げと、来年3回としていた利上げを2回へ下方修正。パウエルFRB議長記者会見ではややハト派寄りの発言になることをイメージしている。このシナリオであれば初動はドル売りになるかもしれないが、米ドル/円は既に下押ししているほか、NYダウが上昇する展開が想定されリスクオンの円売りで下値を支える可能性もある。短期勢の売り仕掛け後はショートカバー優勢の展開もあるだろう。しかし「利上げサイクルの停止」や「来年の利上げ想定1回」などネガティブサプライズとなる可能性もあり、今回のFOMCはしっかりと内容を精査しなくてはならない。

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