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【FX突撃取材!】10月31日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

井口喜雄 FX戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年10月31日11時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■10月31日(水)井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日30日(火)は月末リバランスによるドル買いや、NYダウの大幅反発を受けて米ドル/円は113円台を回復。東京時間も月末最終日ということでドル不足から仲値にかけて113.32円まで上値を拡大している。本日31日(水)夜の25:00のロンドンフィックスまではこのような月末のフローが散見するだろう。また、米ドル/円はチャートを見ても先週から上値を抑えつけていた21日移動平均線を上抜け、一目均衡表の雲上限を沿うように上昇しており、テクニカル的な立ち位置も改善しているようだ。今後の予定を見ると本日31日(水)が日銀金融政策決定会合、11月2日(金)が米雇用統計、11月6日(火)が米議会中間選挙とビックイベントが続くため、しっかりと準備をしておきたい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日31日(水)の日銀金融政策決定会合だが、複数の日本銀行当局者から10年債利回りの許容変動幅拡大の意見が出ているようだ。可能性は低そうだが、仮に10年物国債利回りの上下0.20%の変動幅が、上下0.25%程度まで拡大されるのであれば円高要因となるので一応警戒をしておきたい。また、週末11月2日(金)の米雇用統計や、来週11月6日(火)の米議会中間選挙と不透明なビックイベントを控えており、特に米議会中間選挙は下院を民主党が過半数をとる可能性があり、選挙に向けてトランプ大統領が保護主義的な発言を強めてくる可能性もある。米ドル/円は113円を上抜けてトレンドに乗っていきたいところではあるが、やはりここからのロング攻めはどうしても躊躇してしまう。短期的な上値目途として10月4日高値114.54円と10月26日安値111.37円の61.8%戻しである113.33円付近をターゲットと考える。

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