【FX突撃取材!】9月26日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
>>>トレイダーズ証券の『みんなのFX』のスペック詳細はこちら
それでは、2018年9月26日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■9月26日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円はチャートを見ると112.00円をブレイク後に下値を固めつつ、しっかりした展開から上昇トレンドを形成しつつある。材料を見ても日米金利差を背景に底堅く、年初来高値となる113.39円付近が視野に入ってきた。そうしたなか、本日26日(水)からFOMCや日米首脳会談が予定されている。これらイベントをこなしつつ、上昇トレンドを継続することができるかが焦点だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今回のFOMCでは0.25%利上げがほぼ織り込み済みとなるため、注目はFRBが示す2021年までの経済見通しやFOMCメンバーの金利見通しを示すドットチャートになるだろう。さらにはパウエルFRB議長の記者会見での発言も目が離せない。記者会見ではあしもとのFOMCメンバーやパウエルFRB議長の発言から、タカ派的スタンスが維持されると思われるが、米中貿易戦争長期化への懸念から慎重な発言もあるだろう。強弱がミックスした会見になる可能性もあるため、内容次第でどちらにでも動けるよう柔軟姿勢で臨むべきだ。ただ、これまでFOMC後にはセル・ザ・ファクト的な売りが散見することがあったが、現在の米ドル/円のモメンタムであれば、これまでと違い沈み続けることはなさそうだ。
(※直近の為替相場の注目点や分析はみんなのFXなどでも配信中)
<米ドル/円 週足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>> スプレッド業界最狭水準宣言。 <<<<<
みんなのFXなら主要6通貨ペアすべてのスプレッドが業界最狭水準!
米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円
これら主要通貨が常に低コストで取引できる!
今なら、羊飼い限定タイアップで、通常キャンペーン+3千円GET可。
■新規口座開設で最大5万3千円キャッシュバック 詳細はこちら■