【1】□■先週の金融市場の終値(12月16日クローズ時点)■□

■前営業日=12月16日

・NYダウ工業株30種→19843.41 -8.83
・ナスダック→5437.162 -19.693
・英FTSE100→7011.64 +12.63
・独DAX→11404.01 +37.61
・日経平均→19401.15 +127.36
・TOPIX→1550.67 +7.95
・金→1135.30 +7.50
・原油→51.90 +1.00

・ドル/円→117.95↓
・ユーロ/ドル→1.0447↑
・ポンド/ドル→1.2480↑
・ドル/スイス→1.0268↓

・ユーロ/円→123.22→
・ポンド/円→147.19↑
・スイス/円→114.84→

・カナダ/円→88.45→
・豪ドル/円→86.06↓
・NZドル/円→82.04↓

・ユーロ/ポンド→0.8371→
・ユーロ/スイス→1.0727→
・ポンド/スイス→1.2815↑

・豪ドル/ドル→0.7296↓
・豪ドル/NZドル→1.0488↑
・ユーロ/豪ドル→1.4316↑
・豪ドル/スイス→0.7492↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月16日クローズ時点)■□

今週(12/12～)は、スイス、英国、米国の金融政策発表が実施済み
来週(12/19～)は、日本の金融政策発表とオーストラリアの議事録公表が予定
→→→【2016年＆2017年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→－0.10％
↑前回11月1日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は9月21日分を11月7日に公表済み
→議事要旨は11月1日分を12月26日に公表予定
＆次回は、12月20日
◆米国→0.50～0.75％
↑前回12月14日は、市場の予想通りに0.25％の引き上げを決定
→議事録は1月4日に公表予定
＆次回は、2月1日
◆ユーロ圏→0.00％
↑前回12月8日は、市場の予想通りに据え置きで決定し、同時に月額800億ユーロの債券購入プログラムを2017年3月末まで継続＆4月から12月まで月額600億ユーロの債券購入を継続することも決定
→議事要旨は1月5日に公表予定
＆次回は、2月2日
◆英国→0.25％
↑前回12月15日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回は、1月12日
◆スイス→-0.75％
↑前回12月15日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、3月16日
◆カナダ→0.50％
↑前回12月7日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、1月18日
◆オーストラリア→1.50％
↑前回12月6日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は12月20日に公表予定
＆次回は、2月7日
◆ニュージーランド→1.75％
↑前回11月10日は、市場の予想通りに0.25％の引き下げを決定
＆次回は、2月9日
◆南アフリカ→7.00％
↑前回11月24日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、1月24日


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

■□■最新！FX・スワップ金利調査(12月16日時点)■□■

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
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※ドル円を118.00円として計算
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