【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月8日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[7月9日23時14分]
【7月11日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■先週の金融市場の終値(7月8日クローズ時点)■□
■前営業日=7月8日
・NYダウ工業株30種→18146.74 +250.86
・ナスダック→4956.757 +79.950
・英FTSE100→6590.64 +56.85
・独DAX→9629.66 +210.88
・日経平均→15106.98 -169.26
・TOPIX→1209.88 -16.21
・金→1356.60 -3.50
・原油→45.41 +0.27
・ドル/円→100.44↓
・ユーロ/ドル→1.1052→
・ポンド/ドル→1.2954↑
・ドル/スイス→0.9832↑
・ユーロ/円→111.01↓
・ポンド/円→130.10→
・スイス/円→102.13↓
・カナダ/円→77.01↓
・豪ドル/円→76.01↑
・NZドル/円→73.33↑
・ユーロ/ポンド→0.8531↓
・ユーロ/スイス→1.0866↑
・ポンド/スイス→1.2737↑
・豪ドル/ドル→0.7568↑
・豪ドル/NZドル→1.0361→
・ユーロ/豪ドル→1.4601↓
・豪ドル/スイス→0.7441↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月8日クローズ時点)■□
今週(7/4~)→オーストラリアの金融政策発表とユーロ圏、米国の議事録公表が実施済み
来週(7/11~)→英国、カナダの金融政策発表が予定(主要国の議事録公表の予定はない)
→→→【2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月16日は、市場の予想は追加緩和と据え置きで意見が分かれていたが、据え置きで決定。黒田日銀総裁の記者会見でも追加緩和に踏み込んだ言及はなかった
→議事要旨は4月28日分を6月21日に公表済み
→議事要旨は6月16日分を8月3日に公表予定
&次回は、7月29日
◆米国→0.25~0.50%
↑前回6月15日は、市場の予想通りに据え置きも、声明やイエレンFRB議長の記者会見は市場予想よりもハト派ヨリとなった
→議事録は7月6日に公表済み
&次回は、7月27日
◆ユーロ圏→0.00%
↑前回6月2日は、市場の予想通りに据え置きで、ドラギ総裁が記者会見で「成長リスクは下方向に傾いている」「下サイドのリスクは世界経済や英国の国民投票に関係している」と言及
→議事要旨は7月7日に公表済み
&次回は、7月21日
◆英国→0.50%
↑前回6月16日は、市場の予想通りに据え置き(9対0)で、資産購入枠も維持(9対0)。声明では「EU離脱ならポンドを急落させる恐れ」「EU離脱ならインフレや経済成長見通しにも重大な影響」と言及
→議事録は金融政策発表と同時に公表(※2015年9月から)
&次回は、7月14日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回6月16日は、市場の予想通りに据え置き
&次回は、9月15日
◆カナダ→0.50%
↑前回5月25日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「現在の金融政策のスタンスが引き続き適切と判断」と言及
&次回は、7月13日
◆オーストラリア→1.75%
↑前回7月5日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「金融政策を維持することが賢明と判断」「英国国民投票が世界経済に与える影響は未だ見極められず」と言及
→議事録は7月19日に公表予定
&次回は、8月2日
◆ニュージーランド→2.25%
↑前回6月9日は、市場の予想は0.25%利下げと据え置きで意見が分かれていたが、据え置きで決定
&次回は、8月11日
◆南アフリカ→7.00%
↑前回5月19日は、市場の予想通りに据え置き
&次回は、7月21日
★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月8日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を101.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す