6月18日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月15日11時00分にアップ】→【6月18日15時53分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月18日5時33分にアップ】→【6月18日5時33分に最終更新】
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・15時00分:英)消費者物価指数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時00分:米)FOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本の金融政策の発表明け ・明日19日は米国が祝日で休場 ・米国の金融政策の発表(本日18日に金融政策の発表あり) ・トランプ米大統領の発言 ・日本の金融政策の発表(昨日17日に金融政策の発表を消化済み) ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高以外は比較的小粒) ・金融当局者や要人による発言(本日の米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長記者会見あり。トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目) ・イラン・イスラエル情勢 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日) ・ロシア・ウクライナ情勢 |
6月18日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本の金融政策の発表明け ・明日19日は米国が祝日で休場 |
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07:45 | ![]() |
NZ)第1四半期経常収支 | -22.00億 | -70.37億 | |
08:50 | ![]() |
日)貿易収支(通関ベース) | -8965億 | -1158億 | |
![]() |
日)機械受注 [前月比/前年比] |
-9.5% | +13.0% | ||
+4.2% | +8.4% | ||||
09:30 | ![]() |
豪)ウエストパック景気先行指数 | - | -0.01% | |
15:00 | ![]() |
英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +1.2% | |
+3.3% | +3.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.5% | +3.8% | |||
![]() |
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | +1.7% | ||
+4.2% | +4.5% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | - | +4.2% | |||
18:00 | ![]() |
欧)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | |
+1.9% | +1.9% | ||||
↑・消費者物価指数【改定値】【コア】 | +2.3% | +2.3% | |||
20:00 | ![]() |
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +12.5% | |
21:30 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.5万件 | 24.8万件 | |
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米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
135.0万件 | 136.1万件 | ||
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↑・建設許可件数 | 142.5万件 | 141.2万件 | ||
23:30 | ![]() |
独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||
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米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -364.4万 | ||
24:15 | ![]() |
加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | ||
25:00 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +109 | |
27:00 | ![]() |
米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
4.50% 据え置き |
4.50% 据え置き |
|
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米)FOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
27:30 | ![]() |
米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||
29:00 | ![]() |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1618億 | |
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +2543億 | |||
翌 07:45 |
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NZ)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.7% | +0.7% | |
-0.8% | -1.1% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月18日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見(今回はSEPの発表もあり)』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・27時00分:米)FOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)消費者物価指数
・24時15分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・日本の金融政策の発表明け
・明日19日は米国が祝日で休場
・米国の金融政策の発表(本日18日に金融政策の発表あり)
・トランプ米大統領の発言
・日本の金融政策の発表(昨日17日に金融政策の発表を消化済み)
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高以外は比較的小粒)
・金融当局者や要人による発言(本日の米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長記者会見あり。トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目)
・イラン・イスラエル情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月24日)
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、日本の金融政策の発表明けで、米国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と住宅着工件数/建設許可件数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC政策金利&声明とFOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
また、明日19日は米国が祝日で休場となる。
今週の為替相場は、週明けこそ米ドル売りの流れが強まったが、その後は米ドル買いの流れが強まって、ドル円は145円台まで上昇し、ユーロドルは1.14後半まで下落している。
本日は、米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見(今回はSEPの発表もあり)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方、注目度の高い米国の経済指標の発表(17日の小売売上高以外は比較的小粒)、日本の金融政策への思惑(昨日17日に金融政策の発表を消化)、イラン・イスラエル情勢、金融当局者や要人による発言(本日の米国の金融政策の発表後にパウエルFRB議長記者会見あり。トランプ大統領やベッセント財務長官にも注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※3・27時00分:米)FOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)消費者物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時00分:米)FOMCメンバーによる金利・経済見通し(SEP)発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→一転、米ドル買いの流れが強まる展開に
本日は、FOMC結果発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けての流れを上手く掴みたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間中(~6月19日)
▼6月16日(月)
米)20年債入札
▼6月17日(火)
・日本の金融政策(植田日銀総裁の記者会見あり)
米)小売売上高
▼6月18日(水)
・米国の金融政策(SEP、パウエルFRB議長の記者会見あり)
英)消費者物価指数
▼6月19日(木)
・米国は祝日で休場
・スイスの金融政策(総裁の記者会見あり)
・英国の金融政策
豪)雇用統計
▼6月20日(金)
日)全国消費者物価指数
日)植田日銀総裁の発言
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★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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