5月9日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月4日7時30分にアップ】→【5月9日15時36分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月9日5時40分にアップ】→【5月9日5時40分に最終更新】
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・17時40分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・18時55分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり) ・19時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の決算発表(多数あり) ・米国の金融政策への思惑(7日に金融政策の発表を消化済み) ・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など(今週末にスイスで中国と関税に関する会談を予定) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目) ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク) ・日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ) ・日本の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に、米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える |
5月9日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表(多数あり) |
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未定 | ![]() |
中)貿易収支 | +890.0億 | +1026.4億 | |
14:00 | ![]() |
日)景気先行CI指数【速報値】 | 107.5 | 107.9 | |
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↑・景気一致CI指数【速報値】 | 115.9 | 117.3 | ||
17:40 | ![]() |
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | ||
18:55 | ![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
19:45 | ![]() |
米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
20:15 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
21:30 | ![]() |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.8% | 6.7% | |
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↑・雇用ネット変化 | +0.50万人 | -3.26万人 | ||
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米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
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米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | ![]() |
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
24:30 | ![]() |
米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
![]() |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
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米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月9日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など(今週末にスイスで中国と関税に関する会談を予定)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・18時55分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・19時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時40分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・米国の主要企業の決算発表(多数あり)
・米国の金融政策への思惑(7日に金融政策の発表を消化済み)
・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など(今週末にスイスで中国と関税に関する会談を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク)
・日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ)
・日本の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に、米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、台湾ドルやアジア通貨の急伸の影響からか、米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢で始まった。その後も、米ドル売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は142円前半まで下落し、ユーロドルは1.13後半まで上昇したが、7日の米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となった他、トランプ関税が良い方向に進展する思惑が高まって、金融市場がリスクオンとなった事で、ドル円は大きく上昇して一時146円台乗せまで、ユーロドルは大きく下落して一時1.12前半まで。
本日は、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など(今週末にスイスで中国と関税に関する会談を予定)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(7日に金融政策の発表を消化済み)、日米関税交渉への思惑(先週に2回目が終了→5月中旬以降に再協議へ)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時40分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、注目度高め
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・18時55分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
・19時45分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・24時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC結果発表消化後、米ドル買いの流れが加速
そこへ、トランプ関税が良い方向に進展する思惑も重なって、金融市場が大きくリスクオン
ドル円は大きく上昇し、ユーロドルは大きめに下落している
取り敢えず暫くはドル売りは考えられない状況
※来週→米国の消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数などの発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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