1月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月26日9時00分にアップ】→【1月28日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月28日5時55分にアップ】→【1月28日5時55分に最終更新】
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・06時25分:ス)シュレーゲルSNB総裁の発言 ・22時30分:米)耐久財受注 ・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国は祝日で休場(春節、1月28日~2月4日) ・米国の主要企業の決算発表(本格化)→ゼネラルモーターズ、キンバリークラーク、ロイヤルカリビアンクルーズ、ゼロックス、ボーイング、ロッキードマーチン、シスコ、スターバックス、その他 ・米国の金融政策への思惑(明日1月29日に金融政策の発表あり) ・DeepSeekショックの行方 ・トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・金融当局者や要人による発言(FOMCで30日までFRB高官はブラックアウト期間中、明日29日のFOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり、また30日には氷見野日銀副総裁の発言も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は30日(木)の第4四半期GDP[速報値]と31日(金)のPCEデフレーターがメイン、来週に雇用統計の発表を控える) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(明後日1月30日に金融政策の発表あり) ・日本の金融政策への思惑(先週1月24日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の主要企業の決算発表(本格化、明日29日にテスラ、メタ、マイクロソフト→明後日30日にアップルあり) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に米国の雇用統計の発表を控える |
1月28日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国は祝日で休場(春節、1月28日~2月4日) ・米国の主要企業の決算発表(本格化)→ゼネラルモーターズ、キンバリークラーク、ロイヤルカリビアンクルーズ、ゼロックス、ボーイング、ロッキードマーチン、シスコ、スターバックス、その他 ※明日1月29日(水)に米国の金融政策の発表を控える ※明日1月29日(水)にテスラ、メタ、マイクロソフトの決算発表を控える |
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06:25 | ス)シュレーゲルSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | +2 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | -3 | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +11.2% | ||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 90 | 89 | ||
22:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | -1.1% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.4% | -0.1% | |||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.30% | +0.32% | ||
+4.25% | +4.22% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.3% | +0.4% | |||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
105.6 | 104.7 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -12 | -10 | |||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
440億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月28日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『明日29日に米国の金融政策の発表を控える点』と『DeepSeekショックの行方』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)耐久財受注
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・23時00分:米)住宅価格指数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時25分:ス)シュレーゲルSNB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・中国は祝日で休場(春節、1月28日~2月4日)
・米国の主要企業の決算発表(本格化)→ゼネラルモーターズ、キンバリークラーク、ロイヤルカリビアンクルーズ、ゼロックス、ボーイング、ロッキードマーチン、シスコ、スターバックス、その他
・米国の金融政策への思惑(明日1月29日に金融政策の発表あり)
・DeepSeekショックの行方
・トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・金融当局者や要人による発言(FOMCで30日までFRB高官はブラックアウト期間中、明日29日のFOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり、また30日には氷見野日銀副総裁の発言も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は30日(木)の第4四半期GDP[速報値]と31日(金)のPCEデフレーターがメイン、来週に雇用統計の発表を控える)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(明後日1月30日に金融政策の発表あり)
・日本の金融政策への思惑(先週1月24日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の主要企業の決算発表(本格化、明日29日にテスラ、メタ、マイクロソフト→明後日30日にアップルあり)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に米国の雇用統計の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日から、中国は連休入り(明日29日がチャイニーズニューイヤー、春節、1月28日~2月4日)となる。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注と消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数と住宅価格指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。
また今週は、明日29日(水)に米国とカナダの金融政策の発表を控える他、30日(木)にはユーロ圏の金融政策の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも日本円買い・米ドル買い方向に乖離してスタートした後は、日本円買い・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は一時154円割れとなり、ユーロドルは1.04半ばまで下落した後に1.05前半まで上昇した。その後NY市場に入って米ドルが買い戻された他、日本円は上値重く推移して、ドル円は154円後半まで反発し、ユーロドルは1.04後半まで下落して、NYクローズを迎えている。
本日は、明日29日に米国の金融政策の発表を控える点、DeepSeekショックの行方、トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の主要企業の決算発表(本格化、明日29日にテスラ、メタ、マイクロソフト→明後日30日にアップルあり)、ユーロ圏の金融政策への思惑(明後日30日に金融政策の発表あり)、日本の金融政策への思惑(先週24日に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・23時00分:米)住宅価格指数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時25分:ス)シュレーゲルSNB総裁の発言
→内容次第
・22時30分:米)耐久財受注
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
→週明けから、DeepSeekショックで金融市場全体が大きく上下
明日29日には米国の金融政策の発表を控える
為替相場への影響は一旦収まった様に見えるが、慎重にポジションを取りたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼1月27日(月)
米)新築住宅販売件数
▼1月28日(火)
米)耐久財受注
米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
米)消費者信頼感指数
▼1月29日(水)
・月末スポット応当日
豪)消費者物価指数
加)BOC金融政策(総裁の記者会見あり)
米)注目度の高い経済指標はない
米)FOMC金融政策(パウエルFRB議長の記者会見あり)
米)テスラ、メタ、マイクロソフト決算
※ASMLもあり
▼1月30日(木)
・翌日が月末最後
日)氷見野日銀副総裁の発言
欧)ECB金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)第4四半期GDP[速報値]
米)アップル決算
▼1月31日(金)
・月末最後
日)東京都区部消費者物価指数
米)PCEデフレーター
※来週に米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 1月28日~2月4日□中国(春節) 1月29日~1月31日□香港(春節) 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 |
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