1月27日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月26日9時00分にアップ】→【1月27日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月27日5時40分にアップ】→【1月27日5時40分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・17時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・18時00分:独)IFO景況指数 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・25時30分:米)2年債入札 ・27時00分:米)5年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリアが祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表(本格化)→AT&T、ニューコア、その他 ・米国の金融政策への思惑(今週1月29日に金融政策の発表あり) ・トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・金融当局者や要人による発言(FOMCで30日までFRB高官はブラックアウト期間中、29日のFOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり、また30日には氷見野日銀副総裁の発言も) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は30日(木)の第4四半期GDP[速報値]と31日(金)のPCEデフレーターがメイン、来週に雇用統計の発表を控える) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週1月30日に金融政策の発表あり) ・日本の金融政策への思惑(先週1月24日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の主要企業の決算発表(本格化、29日にテスラ、メタ、マイクロソフト→30日にアップルあり) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に米国の雇用統計の発表を控える |
1月27日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアが祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表(本格化)→AT&T、ニューコア、その他 |
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10:30 | 中)製造業PMI | 50.1 | 50.1 | ||
中)非製造業PMI | 52.1 | 52.2 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 107.0 | ||
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 115.3 | |||
17:10 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
84.7 | 84.7 | ||
↑・IFO現況指数 | 85.4 | 85.1 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 85.0 | 84.4 | |||
22:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.06 | -0.12 | ||
24:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
67.0万件 | 66.4万件 | ||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -3.0 | +3.4 | ||
25:30 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
690億ドル | |||
27:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
700億ドル | |||
翌 06:25 |
ス)シュレーゲルSNB総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月27日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑(今週29日に金融政策の発表あり)』と『トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
・25時30分:米)2年債入札
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・17時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
その他、
・オーストラリアが祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表(本格化)→AT&T、ニューコア、その他
・米国の金融政策への思惑(今週1月29日に金融政策の発表あり)
・トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・金融当局者や要人による発言(FOMCで30日までFRB高官はブラックアウト期間中、29日のFOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり、また30日には氷見野日銀副総裁の発言も)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は30日(木)の第4四半期GDP[速報値]と31日(金)のPCEデフレーターがメイン、来週に雇用統計の発表を控える)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週1月30日に金融政策の発表あり)
・日本の金融政策への思惑(先週1月24日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の主要企業の決算発表(本格化、29日にテスラ、メタ、マイクロソフト→30日にアップルあり)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に米国の雇用統計の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアは祝日で休場だが、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、新築住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札と5年債の入札が予定されている。
また今週は、ユーロ圏(30日)、米国(29日)、カナダ(29日)の金融政策の他、30日(木)に第4四半期GDP[速報値]、31日(金)にはPCEデフレーターの発表を控える。
先週の為替相場は、週末に日銀金融政策発表及び植田日銀総裁の記者会見を受けて一時日本円買いの流れが加速するも、結局は日本円売りの流れが優勢となった他、米ドル売り・ユーロ買いの流れも強まって、ドル円は155円後半で、ユーロドルは1.04後半で、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも日本円買い・米ドル買い方向に乖離してスタートしている。
本日は、米国の金融政策への思惑(今週29日に金融政策の発表あり)、トランプ大統領の発言や政策及び方針への思惑、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週30日に金融政策の発表あり)、日本の金融政策への思惑(先週24日に金融政策の発表を消化済み)、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)新築住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時10分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第も、今週30日に金融政策の発表を控える為、反応しやすい
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・25時30分:米)2年債入札
・27時00分:米)5年債入札
→週明けで、今週29日には金融政策の発表を控える
その他、月末要因も気になる局面
まずは、週明けの挙動を見極めたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼1月27日(月)
米)新築住宅販売件数
▼1月28日(火)
米)耐久財受注
米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
米)消費者信頼感指数
▼1月29日(水)
・月末スポット応当日
豪)消費者物価指数
加)BOC金融政策(総裁の記者会見あり)
米)注目度の高い経済指標はない
米)FOMC金融政策(パウエルFRB議長の記者会見あり)
米)テスラ、メタ、マイクロソフト決算
※ASMLもあり
▼1月30日(木)
・翌日が月末最後
日)氷見野日銀副総裁の発言
欧)ECB金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)第4四半期GDP[速報値]
米)アップル決算
▼1月31日(金)
・月末最後
日)東京都区部消費者物価指数
米)PCEデフレーター
※来週に米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 1月28日~2月4日□中国(春節) 1月29日~1月31日□香港(春節) 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 |
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